LOGINそれは、ほぼ愛撫に近い行為だったが、アヤは初めて行うため、その動きはぎこちなく、どこか可愛らしい。ユウマは、そんな彼女の愛らしい行動を、嫌がるどころか、笑顔で受け入れ、優しく彼女の頭を撫でた。
「ふふ……んっ……」
ユウマの反応に、アヤはさらに喜び、彼の首筋をなぞるように舌を動かす。その行為は、彼女の愛情表現であり、ユウマを自分のものだと主張するマーキングのようでもあった。
「ふぁぁ……んっ、んぅ……ゆう、ま、くん……んぅ、ちゅぅぅ♡」
「アヤちゃん、気持ち良くて鳥肌がたっちゃう。でも、それだけで満足なのかな? さっきね、もっとすごいことされちゃったんだよね……」
アヤは、ユウマの膝の上で、さらに甘えてもいいのだということに気づいた。もっとすごいこと、もっと甘美なこと。彼女の頭に思い浮かぶのは、友達とふざけて見たエロ動画で知った、学校でするにはあまりにも背徳的な行為だった。それは、もちろん初めての経験。しかし、彼女の心は、ユウマに初めてを捧げてもいいとさえ思っていた。
ユウマは、アヤの様子を見て、彼女の心の中を見透かしたかのように、ニヤリと笑う。
「んふふ……アヤちゃん、もっと俺のこと欲しくないの?」
その言葉は、アヤの理性を取り払う、甘い挑発だった。アヤは、ユウマの挑発に乗り、彼にさらに身体を密着させる。そして、自分の秘所をユウマの熱い息子に押し付けた。
ユウマの固く熱い感触が、スカートと下着越しに伝わってくる。彼女は、その感触に、ゾクゾクと全身が震えるのを感じた。
「ひゃっ……んんっ……」
スカートの中で、アヤは腰をわずかに動かし、ユウマの息子に自分の秘所を擦り付けた。
「んぅ……ああ……っ」
ユウマの息子が、アヤの秘所を撫でるたびに、くちゅ、くちゅ……と、水っぽい音が響く。彼女は、その快感に喘ぎ声を漏らし、彼の胸に顔を埋めた。アヤの身体は、快感と興奮で熱を帯び、ユウマの膝の上で、小さく痙攣し始めた。
ユウマは、腰を押し付けて快感に震えるアヤの耳元で、甘く囁いた。
「あ、そうだ……アヤちゃん、胸を触って良いって言ってたよね? 触っちゃおうかな……」
その言葉は、まるで魔法の呪文のようにアヤの身体を駆け巡った。彼女は、今、アソコに感じている痺れるような快感に、大好きなユウマに敏感な胸を触れられたらと想像する。全身がゾワゾワと粟立ち、期待と興奮が内側から湧き上がってくる。
ユウマは、そんな彼女の反応を愉しみながら、ゆっくりと彼女のブラウスのボタンに手をかけた。一つ、また一つと外していく。アヤは、何も抵抗することなく、ユウマにされるがままだった。ブラウスがはだけ、その下から白いブラジャーが姿を現す。ユウマは、そのブラジャーのホックを外し、彼女の柔らかな胸を露わにした。
アヤの胸は、小柄な身体からは想像できないほど大きかった。ユウマの手のひらで、すっぽりと覆い、優しく揉むことができるほどの大きさだった。その先端に鎮座する淡いピンク色の小さな乳首が、ユウマの視線にさらされて、キュンと硬くなる。
「んんっ……ふ、ああ……」
ユウマが、乳首を指先で優しく摘まみ上げると、アヤは甘い喘ぎ声を漏らし、腰をユウマの息子にさらに押し付けた。
アヤは、もっとこの快感が欲しいと、自ら胸をユウマに差し出した。ユウマは、そんな彼女の挑発を受け入れ、柔らかな胸を口に含む。
「ひゃっ……んんぅ……っ、ゆ、うまぁ……」
ユウマに吸われた乳首から、脳天まで突き抜けるような快感が走り、アヤは甘い絶叫を上げた。彼女は、ユウマの頭を両手で優しく抱え、さらに深く吸ってもらおうと、腰を動かした。
アヤの甘い嬌声が教室に響き渡る中、ユウマはアヤが言っていた「彼氏が待っているかも」という言葉を思い出していた。彼は、彼氏がそろそろ痺れを切らして様子を見に来るか、迎えに来るだろうと計算していた。そして、廊下から近づいてくる気配を察知する。
ユウマは、乳首を吸っていた口を離すと、アヤの腰を抱き寄せた。
くちゅくちゅ……と、アヤの秘所から水気を帯びた音が、彼の耳に届き始める。アヤは、その音を聞き、快感に震えながらユウマの胸に顔を埋める。
「わぁっ。ひゃぁ……」
ユウマは、不意にアヤのスカートを捲り上げた。彼女は驚きの声を上げるが、嫌がることも抵抗することもなかった。それどころか、その瞳は、これから何が起こるのかと、好奇心に満ちて輝いていた。
ユウマは、露わになったアヤの秘所に、そっと指を這わせる。彼女は、下着もつけておらず、蜜で濡れた割れ目が、薄暗い教室の中で艶めかしく光っていた。ユウマは、その割れ目を指先で撫でるように触れ、優しく愛撫する。
アヤの身体が、快感に大きく跳ねた。彼女は、ユウマの胸に顔を埋め、震える声で喘ぎ始める。
「んんっ……ふ、ぁ……」
ユウマの指が、割れ目の奥を優しくなぞるたびに、くちゅくちゅと水音が響く。その音は、彼氏が教室に近づいてくる足音と重なり、ユウマの口元に、満足げな笑みを浮かばせた。
レイの胸に顔を埋めるとセーラー服とブラジャーの薄い生地越しに伝わる、柔らかな膨らみの感触。ユウマはまるで宝物を扱うかのように、その感触をじっくりと味わった。嗅覚を刺激する、レイから漂う甘い匂いが、ユウマの理性さえも溶かしていく。「んぅ……ユウマくん……」 胸元から感じる柔らかな感触に加えて、聞こえるレイの甘い喘ぎ声が、ユウマの鼓膜をくすぐった。一方、太ももを触っていた手は、すでに力が入っていないレイの足を遠慮なく撫で上げていた。太ももの内側を這うように、指先がゆっくりと滑っていく。「ひぁっ……! んっ……あぁぁっ!」 レイの甘い悲鳴が、部屋の中に響く。ユウマの手が触れるたびに、彼女の身体はビクッと震え、抗うことすら忘れて快感に身を委ねていた。ドアの外からは、さらに強烈な嫉妬の感情が溢れ出しているのが感じられた。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらにスカートの中へと奥深く滑り込ませた。太ももをなぞるように、クラスや学年、いや学校中で人気のあるレイが誰にも見せたことのない、触れさせたこともない場所に指先を進めていく。「んんっ……ひぁっ……あぅぅ、んっ……」 レイの甘い喘ぎが漏れる。ユウマは、その指をレイの柔らかい太ももを撫でるようにゆっくりと内側へと滑らせ、ふっくらとした割れ目にそっと触れた。しっとりとした感触と、熱がユウマの指先に伝わってくる。「……んぅ……や、やだぁ……ぁ……そこぉ……んぅっ」 そう言いながらも、レイは腰をユウマの手へと押し付けるように小刻みに震わせた。彼女が本当はもっと快感を求めていることを示している。ユウマは、レイの反応と、ドアの外から感じる強烈な嫉妬心に、さらに高揚していった。 ユウマは、割れ目に沿って優しく指を滑らせた。デリケートな部分に触
吐息が熱を帯び、その声は甘く、ユウマをさらに高揚させる。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらに指先に力を込めた。ブラジャー越しでもはっきりとわかる、プニッとした小さな膨らみを優しく摘まむ。その瞬間、レイの身体がビクッと大きく震えた。 肩に置かれていた小さな手は、ユウマの制服をぎゅっと握りしめ、その指先に力が込められる。レイは歯を食いしばり、必死に声を抑えようとしていたが、我慢しきれずに甘い喘ぎが漏れ出した。「んんっ……ひぁ、んっ……」 快感に耐えきれず、レイの腰がユウマに押し付けられるように僅かに跳ねた。その腰の動きに合わせて、スカートの裾が擦れる音が聞こえる。ユウマはそんなレイの様子に、さらに興奮を覚えていた。 セーラー服の容姿から察するに、普段は真面目で、流行りや周りに合わせてスカートを短くしたり、肌を露出するような性格ではないことがユウマにはわかっていた。そんなレイの太ももにユウマはそっと触れ、スカートを徐々に捲り上げていく。先ほど着替えの時にチラリと見えた、色白で柔らかそうな太ももが、ゆっくりと露わになっていった。「……は、はぅ……んっ……んっ……だ、だめぇ……はずかしぃ……」 キスに夢中になっていたレイは、スカートを捲られていることに気づき、羞恥心からか体をブルブルと震わせた。ユウマの胸に顔を埋めて、か細い声で呟くようにそう訴える。 露になった太ももに、ユウマは手のひらを滑らせ、優しく撫でるように内ももへと手を進めた。「あっ……! んっ……んっ、や、ぁ……そこ……だめっ、汗かいたし……」 レイはそう言いながらも、ユウマの胸に額を擦りつけ、さらに深く埋めた。その細い指先は、ユウマの制服を掴み、その手を離そうとはしなかった。 内も
姉のヒナと違い、あまりにも距離感が近く、人懐っこいレイの可愛さに、ユウマは思わず腕を回し、彼女の体をぎゅっと引き寄せた。「え? やっ……」 レイはユウマの胸に顔を埋めるような格好になり、普段の快活さからは想像もできないほど小さな、か細い声を上げた。驚きに見開かれ潤んだ瞳がユウマの顔を見上げる。その白い肌は羞恥心からか桃色に染まり、潤んだ瞳がユウマと視線を絡ませると、恥ずかしそうにそっと逸らされた。 ユウマはもう片方の手を伸ばし、レイの横結びを解かれた茶色い髪に触れた。肩まで伸びるその髪は、指先から滑り落ちるほどサラサラとした感触だ。顔を隠すように垂れていた髪を、優しく指で梳いて、レイの小さく赤く染まった耳にかけた。露わになった白い耳たぶが、ユウマの視線にさらに赤く染まっていく。その熱い感触が、ユウマの指先にも伝わってくるようだった。 ユウマはレイの反応を確かめるように、声のトーンを抑え、甘く、低い声で囁いた。彼の吐息が耳にかかり、レイの体が小さく震える。「イヤ……かな? じゃあ……俺は、ヒナの部屋に戻ろうかな……レイが相手をしてくれたら嬉しいんだけど。ヒナ寝てるしさ」 ユウマの言葉に、レイの潤んだ瞳が再び彼を見つめる。その瞳は、まるで捨てられた子犬のように寂しげで、必死に何かを訴えかけているようだった。「……いや……じゃないよ。ちょ、ちょっとびっくりしただけ、だし……大丈夫だよ。へーき、だよ……」 途切れ途切れの声でそう言うと、レイはユウマの胸に額を擦りつけた。その姿は、まるで「行かないで」と懇願しているようで、ユウマの胸を締め付けた。彼の腕の中で、レイの体が小刻みに震えているのが感じられた。 レイの言葉に、ユウマは思わず笑みをこぼした。そして、彼の唇が桜色に染まったレイの頬にそっと触れる。柔らかな感触に、レイの身体がピクリと反応した。拒絶する様子はないものの、桜色だった頬はみるみるうちに真っ赤に
そのレイの無邪気さに、ユウマは思わずレイの頭をガシガシと豪快に撫でた。「ちょ、わぁっ!? ユウマくん乱暴すぎぃー! 髪型がぐちゃぐちゃになっちゃったじゃん! もぉ……」 レイは、頬を膨らませてユウマに文句を言ってきた。彼女は、乱れた横結びを解くと、肩ほどに伸びたサラサラな髪の毛が揺れ、雰囲気がガラリと変わった。「その髪型でも十分に可愛いぞ?」 ユウマの言葉に、レイは目を丸くさせた。「へ? そ、そうかな? でも、結ばないと邪魔だし……ユウマくんの好みだったりしてぇ~……あ、そっかぁ、ヒナ姉は髪の毛結んでないもんね!」 レイは、にやっと笑い、いたずらっ子のような顔でユウマを見つめた。「いや、どちらも可愛くて好きだぞ。邪魔というなら、結んであった方も可愛いくて好きだぞ?」 ユウマの言葉に、レイは嬉しそうに照れ隠しで少しだけ頬を膨らませた。「暇なの? ヒナ姉は?」 ユウマは、レイの頭をもう一度優しく撫でながら答えた。「学校で疲れて部屋で寝ちゃってるぞ」 レイは、にこっと笑うと、ユウマの手を引いた。「こっち、わたしの部屋。入っちゃーう?」 ユウマは、レイの手を引かれながら、不思議に思って尋ねた。「普通、男子を入れるのを恥ずかしがるものじゃないのか?」 レイは、くるりと振り返り、悪戯っぽく笑った。「べつにー? 恥ずかしいもの置いてないもーん」 レイがそう言うと、ユウマの手を引いて部屋の中へと招き入れた。レイの言葉通り、部屋はとてもシンプルだった。可愛らしい模様のベッドカバーを除けば、ぬいぐるみや装飾品はほとんどなく、きれいに片付けられている。壁には着替えを済ませたセーラー服が掛けられていた。 ユウマは、そのセーラー服を見つめながら呟いた。「セーラー服姿も見たかったな」 ユウマの言葉に、レイは首を傾げた。「へ? わたしの??」「
ヒナの言葉に、ユウマは満足そうに微笑んだ。そして、不意に、ヒナの家へ行くことを提案をしてみた。「俺、ヒナの家に行っても良いかな?」 ヒナは、驚いたように顔を上げた。「へ? え? 親が……怒ると思う……」 ユウマは、ヒナの頬を優しく撫でながら、もう一度尋ねた。「いや、ヒナが、どうか聞いてるんだけど? 一緒にいてくれるか?」 ユウマの真剣な眼差しに、ヒナは恥ずかしそうに頷いた。「それは、一緒にいれるなら居たいな……さっきも言ったよ」 ヒナの口調は、初めの頃のおどおどした感じが嘘のように消え、ユウマへの信頼と愛情に満ちていた。彼女は、授業中ということも忘れ、ユウマの腕の中で満たされた表情で抱き合っていた。 ヒナを抱きしめながら、ユウマがぽつりと呟いた。「俺、ヒナに夢中になってるかも」 その言葉は、ユウマ自身も予想していなかったものだった。これまで、彼は他人から求められるばかりで、自分から何かを求めることはなかった。「えぇ? わたしに夢中? ゆ、ユウマくん変わってるね……」 ヒナは、驚きと戸惑いが混じった表情でユウマを見つめた。「迷惑か?」 ユウマの問いかけに、ヒナは彼の胸に顔をうずめ、拗ねたように答える。「もぉ、さっきも言ったぁ……わたし、ユウマくんのモノになるって……迷惑じゃなくて嬉しいよぅ……」 ヒナの素直な言葉に、ユウマの心は満たされていった。二人は、そのまま学校が終わる時間まで、誰にも見つかることなく、抱き合って過ごした。 ユウマの腕の中で、ヒナは彼の顔を見つめながら、不安げに尋ねた。「ユウマくん……飽きない?」 ユウマは、ヒナの髪を優しく撫でながら、微笑んだ。「俺か? 飽きないな…&hell
ユウマの息子を包み込むヒナの膣内は、温かく、そして狭かった。奥へ進むにつれて、無数のヒダが亀頭や息子に絡みつき、快感を与えてくる。そして、ねっとりとしたにちゃりという官能的な音が鳴り響く。その擦れる感触は、ユウマの脊髄をぞわぁと駆け上がっていった。 狭く柔らかいヒナの内側を、亀頭がじわりと開きながらにゅるり、にゅるりと滑り擦られ進んでいく。その一つ一つの動きが、ユウマの快感を激しく煽り、辿り着くまでに何度も射精しそうになった。ユウマは、快感に身を震わせながら、必死にそれをこらえるのに必死だった。 ヒナは、ユウマの息子が自分の中に入り込んでくる感覚に、全身の力が抜けていくのを感じていた。その快感は、痛みと恐怖を忘れさせるほど強烈だった。 ヒナは、ユウマの首に腕を回し、その熱い吐息を耳元で感じながら、問いかけた。「わ、わたしも……気持ちぃ……ユウマくん……わたしの中は気持ちいいの?」「気持ち良すぎる……誰にも渡したくない程にな」 ユウマは、ヒナの腰を抱き寄せ、さらに深く挿入した。ヒナは、快感に身を震わせながら、ユウマの言葉に甘えるように答えた。「うん。わたし、ユウマくんの……モノになるよ……」 ヒナの純粋な言葉が、ユウマの心に深く響いた。それは、これまで感じたことのない、新たな感情の芽生えだった。悪魔として憎悪の感情しか持たなかったユウマの心に、ヒナの存在が温かい光を灯した。 ユウマは、ヒナを抱きしめる腕に力を込める。「自分からモノになるって、ヒナは言うなよ……俺が言い出したのか……俺のモノだ! 誰にも渡さないからな?」 ヒナは、ユウマの強い決意に満ちた言葉に、嬉しそうに頷いた。彼女の顔は、もう羞恥心などなく、ただユウマへの愛おしさで満ち溢れていた。 ヒナの膣内は、ユウマの息子を奥まで包み込み、ヒクヒクと脈打つように締め付けていた。ユウマの亀頭が内壁に擦